なぜ生きるんだ。―自分を生きる言葉 [単行本]

なぜ生きるんだ。―自分を生きる言葉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  異端で無頼派の作家、坂口安吾の一人息子である坂口綱男による父、坂口安吾の「言葉」のメッセージ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  生
  恋愛
  青春
  創造
  死
  きまり
  孤独
  私

• 内容紹介

  孤独な魂に、安吾は利きます。
  
  「行きよ堕ちよ、その政党な手順の外に、
  真に人間を救い得る便利な近道が有りうるだろうか。」
  
  異端で無頼派の作家、坂口安吾の「言葉」のメッセージ。
  ホンモノの言葉には、力がある。
  <2006.10.3>

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  坂口 安吾(サカグチ アンゴ)
  新潟市生まれ。１９３１年に「青い馬」に発表した短編『風博士』が激賞される。戦後、『堕落論』『白痴』などで新文学の旗手として活躍。純文学、推理小説、文芸エッセイまで幅広く活動

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