魔術としての文学―夏目漱石論(ちゅうせき叢書〈11〉) [単行本]

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魔術としての文学―夏目漱石論(ちゅうせき叢書〈11〉) [単行本]

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出版社:沖積舎
販売開始日: 1990/12/03
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魔術としての文学―夏目漱石論(ちゅうせき叢書〈11〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言葉のイメージや情念をシンボライズしつつ、作品の端々に仕掛けられたトリックを明らかにする。漱石研究のみならず、批評の世界全体にコペルニクス的転回を与えた画期的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    悪しき時代の処世―『三四郎』読解
    漱石の象徴主義―『道草』論
    愛の殉教者―『心』論
    渦巻く宇宙―『それから』論
    幽界への溯行―『門』論
    《雛(フエミニニテイ)》の運命―『彼岸過迄』論
    死との親和の向こうに―『行人』論
    世界に正しく躓くこと―後書きに代えて

魔術としての文学―夏目漱石論(ちゅうせき叢書〈11〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:沖積舎
著者名:坂口 曜子(著)
発行年月日:1990/12/03
ISBN-10:4806075116
ISBN-13:9784806075110
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:390ページ
縦:19cm
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