唐代音楽の歴史的研究〈続巻〉楽理篇・楽書篇・楽器篇・楽人篇 [単行本]

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唐代音楽の歴史的研究〈続巻〉楽理篇・楽書篇・楽器篇・楽人篇 [単行本]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 2005/05/25
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唐代音楽の歴史的研究〈続巻〉楽理篇・楽書篇・楽器篇・楽人篇 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西はシルクロードを経由して「遠くイラン、インドの流を汲み、東は日本、朝鮮等に統を伝え、アジアにまたがる国際的音楽文化の中軸」(「楽制篇・自序」より)となった中国唐代音楽の、前人未踏の研究、先駆的・世界的な一大業績であり、今なお唯一の研究の基盤となり得るものである。また同時に、日本音楽史研究への影響も計り知れない。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    楽理篇(唐の俗楽二十八調の成立年代について
    西域七調とその起源)
    楽書篇(燕楽名義考
    唐代音楽文献概説
    唐代音楽書の輯失および解題
    『楽学軌範』の開版について
    最古のインド音楽書 Bharata‐Natyasastra)
    楽器篇(唐代楽器の国際性
    琵琶の淵源―ことに正倉院五絃琵琶について
    周文矩の唐代宮妓合楽図について
    前蜀始祖王建棺座石彫の二十四楽妓について
    笙の不明なる四管とその日本渡伝について
    唐代驃国の楽器―ミャンマー音楽の今昔)
    楽人篇(西域楽東流における胡楽人来朝の意義
    曹妙達)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岸辺 成雄(キシベ シゲオ)
    1912年東京に生れる。1936年東京帝国大学文学部東洋史学科卒業。1961年東京大学教養学部教授。『唐代音楽の歴史的研究楽制篇上巻』により日本学士院賞受賞。「唐代音楽の歴史的研究」により東京大学より文学博士の学位を受ける。1973年帝京大学教授。東京大学名誉教授。2005年1月4日逝く

唐代音楽の歴史的研究〈続巻〉楽理篇・楽書篇・楽器篇・楽人篇 の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:岸辺 成雄(著)
発行年月日:2005/05/25
ISBN-10:4757602928
ISBN-13:9784757602922
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:721ページ ※632,89P
縦:22cm
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