『日本文学史序説』補講 [単行本]

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『日本文学史序説』補講 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2006/11/09
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『日本文学史序説』補講 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    日本文学の特徴について
    『万葉集』の時代
    最初の転換期
    『源氏物語』と『今昔物語』の時代
    再び転換期
    能と狂言の時代
    第三の転換期
    元禄文化
    町人の時代
    第四の転換期
    工業化の時代/戦後の状況
    自由討論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    加藤 周一(カトウ シュウイチ)
    1919年9月19日、東京に生まれる。東京帝国大学医学部で血液学を専攻。医学博士。幼少から読書に親しみ、フランス文学や日本の古典文学に深い関心を寄せる。学生時代に中村真一郎、福永武彦らと「マチネ・ポエティック」を結成、押韻の定型詩を創る。戦後、留学生として渡仏し、医学研究のかたわら西欧各国の文化を摂取したことが、日本文化の特徴を考えるきっかけとなる。和漢洋の幅広い教養と繊細な感性をもって、評論・創作活動に従事。日本の文学・思想・美術の歴史を世界的視野から見つめる態度は、労作『日本文学史序説』(大佛次郎賞)を生んだ。カナダ、ドイツ、スイス、アメリカ、イギリス、イタリアなどの大学や、上智大学、立命館大学で教鞭をとる

『日本文学史序説』補講 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:加藤 周一(著)
発行年月日:2006/11/10
ISBN-10:4780300541
ISBN-13:9784780300543
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:271ページ
縦:20cm
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