国際金融論―グローバル金融危機の構造 新版 (Basic Books) [全集叢書]
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国際金融論―グローバル金融危機の構造 新版 (Basic Books) [全集叢書]

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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2003/04/28
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国際金融論―グローバル金融危機の構造 新版 (Basic Books) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九九〇年代は、まさに金融危機の十年であった。そのような金融危機は、一九九〇年の日本のバブル崩壊に始まり、その後も連続的に、かつまたグローバルな規模に波及する形で現れた。こうした現象は、世界金融史上、稀にみるほどのものであった。国際金融の現象は今日、人々の日常生活に深く係わるどころか、それを一触即発的に脅かすものと化している、といっても過言ではない。本書は、そうした一九九〇年代の現象を念頭に置きながら、現代国際金融の世界を、理論的、構造的、並びに制度的な観点から総合的に把握しようと試みたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    国際金融をどう捉えるか
    第1部 国際間決済の機能(国際収支の構造と調整
    外国為替取引と為替政策
    国際金融・資本市場の役割とデリヴァティヴ取引)
    第2部 グローバル金融システムの構造(三大国際金融・資本市場の構造
    ヨーロッパ統合下の金融・資本市場
    銀行とノンバンクの国際金融活動
    金融の自由化と金融危機)
    第3部 国際金融の政治経済体制(戦後の国際通貨体制とアメリカの覇権
    欧州通貨統合と国際協調
    発展途上国の通貨危機と世界システム)
    国際金融アーキテクチャーの再建に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾上 修悟(オノエ シュウゴ)
    1949年生まれ。1980年一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、西南学院大学経済学部教授。京都大学博士(経済学)

国際金融論―グローバル金融危機の構造 新版 (Basic Books) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:尾上 修悟(編著)
発行年月日:2003/05/10
ISBN-10:4623037606
ISBN-13:9784623037605
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:319ページ ※308,11P
縦:22cm
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