「だてマスク」依存症―無縁社会の入り口に立つ人々(扶桑社新書) [新書]

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「だてマスク」依存症―無縁社会の入り口に立つ人々(扶桑社新書) [新書]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2011/06/02
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「だてマスク」依存症―無縁社会の入り口に立つ人々(扶桑社新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    風邪でも花粉症でもないのに、外出時にマスクをつけていると「何となく安心する」人が、ひそかに増殖中!10分=1000円で延べ約1万5000人の電話相談を受けた“話し相手サービス”の代表が緊急提言。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「だてマスク」急増の実態(「だてマスク」がひそかに増殖中!
    ロリータ・ファッションが自信をくれる ほか)
    第2章 「だてマスク」をつけた人たちは、どこで自分を出すのか?(「だてマスク」をつけた人たちの心の受け皿
    聞いてもらう快感 ほか)
    第3章 まったくの他人に自分の本音を打ち明ける人たち(処世術のはずだったキャラの装いがイジメの原因に
    よき中間管理職を装ったサラリーマンの苦悩 ほか)
    第4章 現実に「だてマスク」をつけている人たち、つけたがる人たちの心理(自己責任という呪縛にとらわれたサラリーマンの苦悩
    「だてマスク」で隠した夫への本心 ほか)
    第5章 菊本裕三×春日武彦・緊急対談「だてマスク」は、こんなに危ない!(赤の他人に自分の内面を語るというカタルシス
    自分のことを喋りたい!でも、その返答はいらない!! ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    菊本 裕三(キクモト ユウゾウ)
    1959年、東京都生まれ。電話話し相手サービス「聞き上手倶楽部」代表。kikiwell(キキウェル)メンタルヘルス研究所所長。内閣府設立認証医療福祉情報実務能力協会、財団法人生涯学習開発財団認定のメンタルケア心理士。元ヘアスタイリスト。2006年に「聞き上手倶楽部」の前身、「kikiwell」を立ち上げ、24時間態勢で現代人の悩みを聞き、人々に安らぎを与えている

「だてマスク」依存症―無縁社会の入り口に立つ人々(扶桑社新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:菊本 裕三(著)
発行年月日:2011/06/01
ISBN-10:459406423X
ISBN-13:9784594064235
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:193ページ
縦:18cm
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