ヨーロッパ駅舎放浪記―各駅停車スケッチ紀行 [単行本]

ヨーロッパ駅舎放浪記―各駅停車スケッチ紀行 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  小粋なデザイン―傍らに家庭菜園を持つ可愛らしい駅舎―。演出と工夫がほどこされた駅空間―。「駅舎お宅」がめざして辿りついた駅は、憧れどおりだったり、ガッカリだったり…。ヨーロッパの駅舎・鉄道建築に魅せられた著者がおくる、駅の魅力たっぷりのストーリー。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  ヨーロッパ駅舎放浪記　資料・取材ノートより

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  栗 進介(クリ シンスケ)
  本名、栗山好男。１９４１（昭和１６）年東京生まれ。元鉄道技術研究所建築研究室研究員。一級建築士。ＧＥＮ（玄）設計集団代表取締役。論文「コミュニティ駅に明日を求めて」で「パブリックスペース」創刊記念懸賞論文優秀作入選。論文「オープンカウンター」で第９回ＪＲＥＡ賞受賞。掲示標に関する一連の論文と「旅客駅掲示標参考資料集」出版で鉄道建築協会より「論文賞と業績賞」を受賞。小説「蟻絵」と「さいごのばんさん」で第１６回、１８回国労文芸年度賞受賞

ヨーロッパ駅舎放浪記―各駅停車スケッチ紀行 [単行本] の商品スペック