脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本]

販売休止中です

    • 脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本]

    • ¥1,65050 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001692027

脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本]

価格:¥1,650(税込)
ゴールドポイント:50 ゴールドポイント(3%還元)(¥50相当)
日本全国配達料金無料
出版社:東洋経済新報社
販売開始日: 2004/11/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現在、若年の失業率は高く、フリーターも年々増加しており、日本の若者を取り巻く環境は厳しくなっている。このままではフリーター自身にとっても、社会全体にとっても、発展は望めない。これらの責任の多くを若者に帰する意見があるが、本書の基本的立場は、若者だけではなく社会全体に責任があるというものである。第1部では経済学者の眼から、第2部では若者の眼からと、二つの眼から分析し、若者の失業とフリーター問題について政策提言を行っている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 若者のフリーター、失業問題を解決するには(若者は働くということをどう見ているか
    決定を延ばす若者の心理
    階層分化と性別の差
    若者の労働市場と企業・政府の役割)
    第2部 フリーターの現状と若者の主張(フリーターとフリーターを取り巻く環境
    フリーター問題に対する一般的な見方
    若者と企業のどちらに原因があるのか
    若者からの政策提言)
    終章 脱フリーター社会へ向けての政策提言
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    橘木 俊詔(タチバナキ トシアキ)
    京都大学大学院経済学研究科教授。1943年兵庫県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学助教授を経て、現職。日本経済学会副会長。著書に、『個人貯蓄とライフサイクル』(共著、日本経済新聞社、1994年、日経・経済図書文化賞受賞)、『日本の経済格差』(岩波新書、1998年、エコノミスト賞受賞)『家計からみる日本経済』(岩波新書、2004年、石橋湛山賞受賞)ほか

脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東洋経済新報社
著者名:橘木 俊詔(著)
発行年月日:2004/12/02
ISBN-10:4492222561
ISBN-13:9784492222560
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:203ページ
縦:20cm
他の東洋経済新報社の書籍を探す

    東洋経済新報社 脱フリーター社会―大人たちにできること [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!