楽の器 [単行本]

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楽の器 [単行本]

価格:¥3,855(税込)
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出版社:弘文堂
販売開始日: 1988/12/30
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楽の器 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    文化の象徴としての楽器。楽器のみならず、「音具」や人間の身体そのものなども環境と関連づけながら、物質文化としての楽器を音という事象文化の基盤として位置づけ、人間による音響空間にさまざまな角度から切り込む。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 楽器と文化―楽器は語る(藤井知昭)
    人さし指の魔術―尺八本曲にみる楽器と身体(瀬山徹)
    右手から左手へ三味線の色付けを求めて(大塚邦子)
    打つ弦楽器サントゥール―奏法にあらわれる方向性(広井栄子)
    身体の音楽―琉球三線とのコミュニケーション(長方正博)
    器から主体へ―楽器、身体、音楽(前川陽郁)
    綾なす音―盲僧琵琶の世界(尾野尉子)
    サピと喉―プナンの楽器(卜田隆嗣)
    西部バリの竹筒ガムラン「ジュゴッグ」にみる「対」の機能(西岡信雄)
    語り、そして三味線―清元の舞踊空間を支えるもの(渡辺浩子)
    音の息吹き―尺八奏法の生成と変化(志村哲)
    楽器にみる中国文化の一貫性と革新性(朱家駿)
    チロルの婚礼舞踊がよみがえるとき(金子敦子)
    古代ギリシアのリラと現代ギリシアのリラ(大東純子)
    「演奏する」ということ―鍵盤楽器、そして機械(由比邦子)
    縦と横―東アジアの笛(月渓恒子)
    結論 楽の器(山口修)

楽の器 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:藤井 知昭(編)/山口 修(編)/月渓 恒子(編)
発行年月日:1988/12/30
ISBN-10:4335850107
ISBN-13:9784335850103
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:228ページ
縦:22cm
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