長崎出島オランダ異国事情(角川叢書) [全集叢書]

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長崎出島オランダ異国事情(角川叢書) [全集叢書]

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出版社:KADOKAWA
販売開始日: 2004/09/27
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長崎出島オランダ異国事情(角川叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸幕府が公認した交易地のひとつ、長崎の出島。かつてオランダ人たちは、自由を奪われた「監獄」だと出島生活を嘆いたという。いま日蘭交流四百年を記念して出島を完全に復原する事業が進められている。この建造物の復原検討によって、従来不明であった生活の実態が建造物と結び付いて鮮明に見えてきた。オランダ商人の生活や出島に出入りした役人・町人・遊女の姿から江戸と長崎を結ぶ長崎街道と定宿まで、出島が江戸時代にもっていた役割や意義を、建造物という新たな視点から解き明かす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 再現されつつある出島
    第1章 商館時代の出島
    第2章 交易拠点としての出島
    第3章 出島の生活
    第4章 出島の出来事
    第5章 出島とその建物
    第6章 出島を訪れた人々
    第7章 商館長の江戸参府
    第8章 出島の模型と大工道具
  • 出版社からのコメント

    江戸期、日本に駐在したオランダ商人たちの生活ぶりと日本人との交流!
  • 内容紹介

    江戸時代、わが国唯一の貿易地であった出島、そこに居住したオランダ商人たちは、どのような建物をたて、どんな生活を営んでいたのか。発掘調査や資料などを駆使して出島の生活を再現する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西 和夫(ニシ カズオ)
    昭和13年(1938)生まれ。東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。工学博士。専門は日本建築史。現在、神奈川大学教授。文化庁文化審議会委員。1993年千野香織共著『フィクションとしての絵画』(ぺりかん社)で小泉八雲賞受賞。また長崎出島のオランダ商館、佐賀城本丸御殿など建造物の復原事業にたずさわり、日本史・美術史・民俗学など他分野との共同研究も積極的に進める

長崎出島オランダ異国事情(角川叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:西 和夫(著)
発行年月日:2004/09/30
ISBN-10:4047021288
ISBN-13:9784047021280
判型:B6
発売社名:KADOKAWA
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:20cm
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