祗園祭と戦国京都(角川叢書) [全集叢書]

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祗園祭と戦国京都(角川叢書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2007/07/02
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祗園祭と戦国京都(角川叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    京都の夏の風物詩、祗園祭。しかし、この夏を代表する祭礼である祗園祭が、中世・戦国時代には真冬に行われたことがあった。また祗園祭は、一般に京都の町衆の祭、あるいは権力に抵抗する民衆の祭というイメージが広く流布しているが、それはなぜか。これらの疑問を出発点として、中世祭礼としての祗園祭の実態に迫り、戦国京都を舞台に繰り広げられた、京の町衆、比叡山延暦寺などの社寺、室町幕府との関係など、祗園祭をめぐるさまざまな視角から、中世社会の実相を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 イメージとしての祗園祭(紙芝居「祗園祭」
    小説『祗園祭』と映画『祗園祭』)
    第2章 天文二年の祗園祭(天文元年~二年六月の政治状況
    天文二年の祗園祭)
    第3章 室町幕府にとっての祗園祭(祗園祭の再興
    幕府と祗園祭)
    第4章 延暦寺大衆にとっての祗園祭(日吉社の祭礼と祗園祭
    延暦寺大衆と祗園祭)
    第5章 神輿と山鉾の祗園祭(神輿渡御
    山鉾巡行)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河内 将芳(カワウチ マサヨシ)
    1963年生。奈良大学文学部史学科准教授。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士。日本中世史専攻

祗園祭と戦国京都(角川叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:河内 将芳(著)
発行年月日:2007/06/30
ISBN-10:4047021369
ISBN-13:9784047021365
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:214ページ
縦:20cm
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