百人一首一夕話〈下〉(岩波文庫) [文庫]
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百人一首一夕話〈下〉(岩波文庫) [文庫]

尾崎 雅嘉(著)古川 久(校訂)
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出版社:岩波書店
販売開始日: 1973/01/01
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百人一首一夕話〈下〉(岩波文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この書物の面白さは何といっても作者をめぐる豊富なエピソードにあるが、その典拠は『源氏物語』をはじめとして『伊勢物語』『枕草子』『土佐日記』『蜻蛉日記』『明月記』等々、驚くほど広い範囲にわたっている。ページを繰るにつれて、江戸人の教養の底力がひしひしと伝わって来るかのようである。巻末に便利な各種索引を付した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    能因法師―嵐吹く三室の山のもみぢ葉は竜田の川の錦なりけり
    良暹法師―淋しさに宿を立ち出でて眺むればいづくも同じ秋の夕暮
    大納言経信―夕されば門田の稲葉おとづれて芦のまろ屋に秋風ぞ吹く
    祐子内親王家紀伊―音に聞く高師の浜のあだ波はかけじや袖の濡れもこそすれ
    権中納言匡房―高砂の尾上の桜咲きにけり外山の露立たずもあらなむ
    源俊頼朝臣―憂かりける人を初瀬の山おろしはげしかれとは祈らぬものを
    藤原基俊―契り置きしさせもが露を命にてあはれ今年の秋もいぬめり
    法性寺入道前関白太政大臣―わたの原漕ぎ出でて見れば久方の雲居にまがふ沖つ白波
    崇徳院―瀬を早み岩にせかるゝ滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ
    源兼昌―淡路島通ふ千鳥の鳴く声にいく夜寝覚めぬ須磨の関守〔ほか〕

百人一首一夕話〈下〉(岩波文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:尾崎 雅嘉(著)/古川 久(校訂)
発行年月日:2016/04/15
ISBN-10:4003023528
ISBN-13:9784003023525
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:358ページ
縦:15cm
その他:第29刷(第1刷1972年)
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