伝説の「どりこの」―一本の飲み物が日本人を熱狂させた [単行本]

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伝説の「どりこの」―一本の飲み物が日本人を熱狂させた [単行本]

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出版社:角川書店
販売開始日: 2011/11/15
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伝説の「どりこの」―一本の飲み物が日本人を熱狂させた の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「どりこの」―かつて、この国を席捲した飲み物。旧陸海軍でも用いられた滋養飲料を大々的に売り出したのは…なんと講談社だった。「聖水」と呼ばれるほどの人気を博したが、太平洋戦争の激化にともない製造中止に。戦後、一時は復刻されるも、開発者の死と共に消えていった…。誰がどうつくったのか?なぜ昭和を代表する飲み物になったのか?どうして現代では製造できないのか?「どりこの」ミステリーから、昭和の新たな姿が見える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 昭和最大のミステリー!?
    第1章 人々を魅了した「どりこの」
    第2章 講談社が「どりこの」を仕掛けた
    第3章 「どりこの」はこうしてつくられた
    第4章 「どりこの」を売ったのは少年だった
    第5章 「どりこの」を生んだ博士
    第6章 「どりこの」は二度とつくれない
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮島 英紀(ミヤジマ ヒデキ)
    ルポライター。1961年生まれ。熊本県水俣市出身。故・今村昌平監督が主宰した横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)でドキュメンタリーを専攻。在学中、原子力発電所における下請け労働者の被曝実態を追った『われわれの原発白書』(第5回広島国際アマチュア映画祭優秀賞受賞)を演出。テレビ番組のADを経て、フリーの映画助監督となり、松尾昭典、斎藤耕一、北野武、和泉聖治らに師事。その後、取材・執筆に活躍の場を移し、環境問題や食糧問題、人物ルポなどを手掛ける

伝説の「どりこの」―一本の飲み物が日本人を熱狂させた の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川書店
著者名:宮島 英紀(著)
発行年月日:2011/11/15
ISBN-10:4041100410
ISBN-13:9784041100417
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:271ページ
縦:20cm
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