変貌するアジアの社会心理―中国・ベトナム・日本の比較 [単行本]

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変貌するアジアの社会心理―中国・ベトナム・日本の比較 [単行本]

松戸 武彦(編著)高田 利武(編著)
価格:¥2,750(税込)
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出版社:ナカニシヤ出版
販売開始日: 2000/12/20
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変貌するアジアの社会心理―中国・ベトナム・日本の比較 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    経済環境の変化、発展はその中で働く従業員の技能、性質を変えるが、また一方で従業員の技能、性質によって経済環境は制約されている。とりわけ東アジア、東南アジアで生じている急激な社会変動は、従業員と企業のあり方を根底から変えていっているようにみえる。本書は、このような問題をベトナム、中国、日本の従業員意識の比較を通じて検討しようとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 社会主義市場経済化と従業員意識の分化
    第2章 中国・ベトナムにおける勤労観―「MOW(働くことの意味)調査」に基づいて
    第3章 中国国有企業の「改革」と労働者意識の分化―権威主義とヒエラルヒー絶対主義
    第4章 平等と効率―格差の受容と制度改革
    第5章 文化的自己観と企業改革・従業員意識
    第6章 順社会的態度と他者への信頼感の構造
    第7章 社会主義国における環境意識の未成熟―日本との比較分析
    第8章 住宅制度改革にみる平等主義の構図
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 利武(タカタ トシタケ)
    最終学歴:早稲田大学大学院文学研究科博士課程中退。学位:博士(文学)。現職:奈良大学社会学部教授。主要著書に他者と比べる自分。自己形成の心理学(共著)。現代社会心理学の発展II(分担共著筆)

    松戸 武彦(マツド タケヒコ)
    大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得満期退学。社会学修士。現職、奈良大学社会学部教授。主要著作に『地域研究入門1 中国社会研究の理論と技法』(共編著)。『アジアの社会変動と従業員意識の展開』(共編著)。『愛知県労働運動史3』(共著)

変貌するアジアの社会心理―中国・ベトナム・日本の比較 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ナカニシヤ出版 ※出版地:京都
著者名:松戸 武彦(編著)/高田 利武(編著)
発行年月日:2000/12/20
ISBN-10:4888486077
ISBN-13:9784888486071
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:210ページ
縦:21cm
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