青鞜文学集 [単行本]

青鞜文学集 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本最初のフェミニスト雑誌『青鞜』から文学作品二〇編を選び収録。旧漢字を新漢字に直し、読みやすく編集。

• 内容(「BOOK」データベースより）

  そぞろごと（与謝野晶子）
  生血（田村とし子）
  元始女性は太陽であった。（らいてう）
  枯草（岩野清）
  母の死（岩田由美）
  お葉（物集和）
  習作の一（杉本正生）
  乙弥と兄（林千歳）
  手紙（荒木郁）
  泥水（小笠原貞）
  風吹く日（加藤緑）
  新しき生命（野上弥生子）
  夜汽車（斎賀琴）
  女房始め（上野葉）
  旬日の友（菅原初）
  石のをんな（奈々子）
  水神の祟（岡田ゆき）
  獄中の女より男に（原田皐月）
  白刃の跡（佐藤欣子）
  小さき者（吉屋信子）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岩田 ななつ(イワタ ナナツ)
  鶴見大学、明治学院大学非常勤講師。博士（文学）

青鞜文学集 [単行本] の商品スペック