ISOを活かした戦略的経営(ISO9001/2000対応) [単行本]

ISOを活かした戦略的経営(ISO9001/2000対応) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ＩＳＯは経営改善のための仕組みである。経営は、もうからなければ意味が無い。「もうけるためのシステム」として、ＩＳＯ規格の本質を平易に解説。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　日本のＩＳＯはなぜ経営に役立たないか―お荷物になりつつあるＩＳＯ
  第２章　ＩＳＯの規格の原点とは何か―不況からの脱出が目的
  第３章　規格の経営的理解が必要なわけ―認証取得だけがＩＳＯではない
  第４章　経営視点から要求事項を解説―ＩＳＯを経営に活かしたい経営者のために
  第５章　利益指向のマニュアルづくり―利益を生むシステムが必要
  第６章　戦略的経営を実践するために―不透明時代の経営戦略
  第７章　品質マネジメントシステム要求事項の要点

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  桐野 正義(キリノ マサヨシ)
  滋賀県生まれ、立命館大学理工学部卒業。サンスター株式会社、生産部長、資材部長、副工場長（役員）を経て、１９８８年桐野経営コンサルタント事務所設立、経営戦略、経営計画、利益管理、管理職研修、ＩＳＯ認証取得支援サービス等に現在活躍中。社団法人日本経営士会正会員、社団法人日本品質管理学会正会員。ＩＳＯ９００１ＪＲＣＡ登録審査員補、ＩＳＯ１４００１ＣＥＡＲ登録審査員補。株式会社Ｂ．Ｈ．Ｋ総合研究所取締役、福地製薬株式会社監査役、その他１０数社の顧問

ISOを活かした戦略的経営(ISO9001/2000対応) の商品スペック