遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本]

販売休止中です

    • 遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001697693

遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:永田社
販売開始日: 2010/09/30
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    風化しない三島の魂と「生きざま」、「三島事件」が突きつけた戦後日本の精神史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 三島の自決とは何だったのか(男のロマンを貫いた「二人の革命家」―経団連襲撃事件の端緒となった日本赤軍のクアラルンプール事件
    「楯の会」はいまだ風化せず―四〇年前の民族派学生運動の盛衰と今も生き続ける精神 ほか)
    第2章 三島は何を考えていたか(「愛国心」を忌避した三島と野村―国旗、国歌を押しつけからは「愛国心」は生まれない
    「女帝」を認めた三島の真意―宮家の臣籍降下と側室廃止を憂慮して今日の事態を予言 ほか)
    第3章 三島に魅せられた人々(柔道家・猪熊功の「完璧な死」―三島のように死にたかった金メダリストの“光と影”
    “第二の三島”を叫んだ左翼の黒幕―三島事件に触発された京大助手・滝田修と「朝霞事件」 ほか)
    第4章 野村秋介の素顔(死を通して行ったアイデンティティ探求―三島のように死んだ野村と彼を追った新井将敬の武士道精神
    民族派運動の「負い目の連鎖」―経団連事件から住友不動産会長宅占拠事件、そして… ほか)
    第5章 知られざる深層(今もなお封印される三島映画―「幻」の抗議運動で上映されない『MISHIMA』
    幻の血判状にみる三島事件の真相―『論争ジャーナル』と「楯の会」の葛藤、皇国史観と「憂国」の情の相克 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 邦男(スズキ クニオ)
    1943年福島県郡山市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代は生長の家学生会全国総連合(生学連)に所属し書記長として活躍。その後、全国学協委員長。政治活動家。新右翼団体「一水会」顧問。プロレス評論家。合気道三段。柔道三段

遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:無双舎
著者名:鈴木 邦男(著)
発行年月日:2010/10/05
ISBN-10:4864084394
ISBN-13:9784864084390
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:319ページ
縦:20cm
他の永田社の書籍を探す

    永田社 遺魂―三島由紀夫と野村秋介の軌跡 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!