島崎藤村(近代浪漫派文庫) [文庫]
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島崎藤村(近代浪漫派文庫) [文庫]

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出版社:新学社
販売開始日: 2005/07/12
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島崎藤村(近代浪漫派文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    藤村詩集(抄)
    桜の実の熟する時
    前世紀を探求する心
    海について(総題「夏の山水大観」)
    歴史と伝説と実相
    回顧(父を追想して書いた国学上の私見)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    島崎 藤村(シマザキ トウソン)
    明治5年、長野県に生れる。木曽街道は馬篭宿の本陣だった旧家の出で、明治学院に学ぶなかでキリスト教の気吹にふれるまま受洗するが、明治26年に「文学界」が創刊されるのに北村透谷らと参加、同誌に新体詩を寄せる頃から詩人としての貌を次第に鮮明にし、同30年に刊行の第一詩集「若葉集」は、新時代の青春を瑞々しい詩情に調べた、近代詩の一達成とする。その後散文も試みるようになると、自然主義の影響下に、いわゆる部落問題を扱った「破戒」を同39年に世に問うて小説家としての地位を築き、「春」「家」あるいは「新生」等の自伝的な作品において自己の省察につとめる時期を経て、近代日本の形成を背景にして父祖の多難に満ちた足跡を歴史小説に作る長篇「夜明け前」の構想を筆に移すのは昭和4年で、同10年に業を畢えるまで七年を要したそれは、作者の名を不朽なものとした。続く大作「東方の門」の稿を進める途中の同18年に歿

島崎藤村(近代浪漫派文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社
著者名:島崎 藤村(著)
発行年月日:2005/07/12
ISBN-10:4786800694
ISBN-13:9784786800696
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:347ページ
縦:16cm
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