どの先生もうまくいくエンカウンター20のコツ [単行本]

どの先生もうまくいくエンカウンター20のコツ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  教育の目的は、子どもの幸福である。幸福とは、人生を強くたくましく生き抜くことである。それは、人間関係をうまくつくりながら、困難を乗り越えて、自分を生かし、かつ他人に役立つ人生を生き抜くことである。この土台づくりには、構成的グループエンカウンターが有効である。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　エンカウンターで師弟関係と感謝の心を育む
  第２章　子どもと教師が育つＳＧＥ学級経営の急所とは
  第３章　どの先生もうまくいくエンカウンター２０のコツ
  第４章　エンカウンターならできる「学級トラブル克服術」
  第５章　学級に合ったエクササイズをつくる
  第６章　大人と異なる生徒向けエンカウンターのコツ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  國分 康孝(コクブ ヤスタカ)
  東京成徳大学名誉教授。日本教育カウンセラー協会会長。スクールカウンセリング推進協議会代表。東京教育大学、同大学院を経てミシガン州立大学大学院カウンセリング心理学専攻博士課程修了。Ｐｈ．Ｄ。ライフワークは折衷主義、論理療法、構成的グループエンカウンター、サイコエジュケーション、教育カウンセラーの育成。著書多数
  
  國分 久子(コクブ ヒサコ)
  青森明の星短期大学客員教授。日本教育カウンセラー協会理事。関西学院大学でソーシャルワークを専攻したのち、霜田静志に精神分析的教育分析を受ける。その後、アメリカで児童心理療法とカウンセリングを学び、ミシガン州立大学大学院から修士号を取得。論理療法のエリスと実存主義的心理学者のムスターカスに師事した
  
  明里 康弘(アカリ ヤスヒロ)
  千葉市立川戸中学校校長。千葉大学大学院学校教育臨床修了。長年、適応指導教室、教育センターで不登校の子どもとかかわる

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