パリを自転車で走ろう [単行本]

パリを自転車で走ろう [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  パリのレンタサイクル、ヴェリブ。メトロでは景色を眺めることができず、バスが通るのはいつも同じ道。歩くのはもちろん楽しいけれど、おっくうになってしまうこともある…。自転車なら、自分の好きなルートを選んで目的地までスイスイ。一休みすることも寄り道だって思いのまま。ヴェリブは個人が自由に暮らしや人生をクリエイトする街、パリらしい乗り物なのだ。パリジェンヌ気分で、パリを自転車で走ろう！きっと知らなかったパリが見えてくる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １区　これぞパリ！世界中がうらやむ美と洗練をいっぱいに詰め込んだ宝石箱
  ２区　おいしい物大好き！パリジャンの異袋レ・アル市場の面影を探して
  ３区　アート？落書き？前衛モダンアートを愛する庶民派たち
  ４区　シテ島、サンルイ島、マレの“たゆたえども沈まぬ”いにしえのパリを巡る
  ５区　パリの頭脳はここで作られ、ここで眠る　アカデミックなカルティエ・ラタンの丘
  ６区　サルトル、ゲンスブール、ポリス・ヴィアン…、パリの愛と知性、エスプリが宿る街
  ７区　エッフェル塔とアンヴァリッドのお膝元　エレガントなパリの秘密に出会う
  ８区　パリのモニュメントが肩を並べる勇壮な散歩道を走り抜ける
  ９区　ジョルジュ・サンドとショパンのロマン主義芸術が花開いたヌーヴェル・アテネ
  １０区　パリの哀愁がぎゅっと詰まった、サン・マルタン運河の下町を行く〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 文(イトウ アヤ)
  料理ジャーナリスト。立教大学経済学部卒業後、料理学校ル・コルドンブルー・パリ校にて製菓を学ぶ。現在、パリを拠点に活躍。食を中心に、活躍の場は文化全般、時事へとわたる。多くのメディアへの寄稿をする

パリを自転車で走ろう [単行本] の商品スペック