英文学の内なる外部―ポストコロニアリズムと文化の混交 [単行本]
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英文学の内なる外部―ポストコロニアリズムと文化の混交 [単行本]

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出版社:松柏社
販売開始日: 2003/03/19
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英文学の内なる外部―ポストコロニアリズムと文化の混交 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英文学の主要作家を年代順に考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ウィリアム・シェイクスピア(1564‐1616)―『テンペスト』にみるポストコロニアリズム的な修辞戦略
    ロマン派詩人(ウィリアム・ブレイク(1757‐1827)/P.B.シェリー(1792‐1822)/ジョン・キーツ(1795‐1821))―オリエントとしてのエジプトと英国ロマン派詩人
    トマス・ムア(1779‐1852)―『ララ・ルーク』あるいは機能不全装置としての空想の東方
    オスカー・ワイルド(1854‐1900)―隠喩としての階級とドリアン・グレイの消された父
    ライダー・ハガード(1856‐1925)―植民地冒険小説における他者の表象
    ジョウゼフ・コンラッド(1857‐1924)―『闇の奥』に交錯する二つの声
    ラドヤード・キプリング(1865‐1936)―帝国の支配とハイブリディティ
    W.B.イェイツ(1865‐1939)―アイルランド文化の混交性について
    ジェイムズ・ジョイス(1882‐1941)―ポストコロニアル小説としての『ユリシーズ』
    T.S.エリオット(1888‐1965)―仮面の下から漏れ出るインドの閃光
    ウィリアム・ゴールディング(1911‐93)―啓蒙主義思想と秩序意識との葛藤
    J.G.ファレル(1935‐79)―『クリシュナプールの籠城戦』あるいは籠城する帝国
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 弘行(ヤマサキ ヒロユキ)
    大阪市立大学

英文学の内なる外部―ポストコロニアリズムと文化の混交 の商品スペック

商品仕様
出版社名:松柏社
著者名:山崎 弘行(編著)
発行年月日:2003/03/20
ISBN-10:4775400282
ISBN-13:9784775400289
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:408ページ
縦:22cm
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