飽食の予言(センチュリープレス〈212〉) [単行本]

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飽食の予言(センチュリープレス〈212〉) [単行本]

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出版社:情報センター出版局
販売開始日: 1988/10/31
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飽食の予言(センチュリープレス〈212〉) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    煮干しに発ガン物質が?―煮干しの材料となるイワシは脂肪分が多く傷みやすい。そのため煮込む段階で酸化防止剤・BHA(発ガン物質)を投入する。私たちの食卓になじみ深く、“自然”と思われがちな食品でさえ、いまやこんなヒドイあり様なのだ。煮干しだけではない。魚には神経毒性をもつ劇薬TBTOが残留し、肉には抗生物質が日常的に使用される。野菜は漂白剤で真っ白にされ、輸入の果物には催奇形・発ガン物質での劇薬燻蒸がつきまとう。流行の輸入牛肉からは使用禁止の農薬が検出された。そしてナント、水道水にまで発ガン物質が―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「背曲がりハマチ」の恐怖(ハマチ養殖の現場
    食卓に薬漬けハマチ
    ハマチの墓場は警告する)
    第2章 養殖魚を疑え(ニジマスに発ガン物質
    「土用丑」用ウナギが危ない
    「危険な薬品」が野放し)
    第3章 生活の中の有毒物質(「薬漬け野菜」を食べていないか!?
    水道水を飲むとガンになる!?
    「家庭内農薬」のことを知っていたか?)
    第4章 知られざる「異常食品」(食肉の中の抗生物質
    髪の毛でつくるジュース
    発ガン物質入りの煮干し
    クスリまみれの“活き作り”)
    第5章 輸入食品に騙されるな(恐るべき「収穫後農薬」
    行政側への恐怖―臭化メチルとEDB
    招き入れている放射能食品)
    第6章 「薬漬けニッポン」の運命(その後の「ハマチ養殖」
    健康を犠牲にするシステム
    番組放映後の「事件」
    生活が“放射能漬け”に)

飽食の予言(センチュリープレス〈212〉) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:情報センター出版局
著者名:岡庭 昇(著)
発行年月日:1988/10/31
ISBN-10:4795811016
ISBN-13:9784795811010
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:242ページ
縦:19cm
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