株主有限責任制度の弊害と過少資本による株主の責任―自己資本の水準から株主のインセンティブへ [単行本]
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株主有限責任制度の弊害と過少資本による株主の責任―自己資本の水準から株主のインセンティブへ [単行本]

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出版社:商事法務
販売開始日: 2007/11/02
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株主有限責任制度の弊害と過少資本による株主の責任―自己資本の水準から株主のインセンティブへ の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 問題の設定(株主有限責任制度と過少資本による株主の責任;検討対象の限定と論述の順序)
    第1章 「適切な自己資本」に期待されてきた機能とその評価(過少資本による責任に期待されてきた機能;最低資本金制度に期待されてきた機能;これまで期待されてきた機能の具体化と評価;小括)
    第2章 アメリカ法(初期の見解;「適切な自己資本」を有限責任の条件とする見解の確立;過小資本による責任に関する議論の展開;「適切な自己資本」からの離脱;小括)
    第3章 ドイツ法(組織瑕疵責任論;主観的濫用論;規範目的論;加賞資本による責任を認めたとされる判決;規範目的論への批判;自己資本補充的使用貸借;県境保護法規における過小資本による責任;小括)
    第4章 解釈論による株主への責任賦課の試み(比較法的検討からの示唆;株主への責任賦課という対処の適切性;自己資本の水準か株主のインセンティブか;各論的問題点;日本法上の法律構成;小括)
    結章(本稿の概要と示唆;本稿の不備と関連領域の残された問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    後藤 元(ゴトウ ゲン)
    1980年10月東京都に生まれる。2003年3月東京大学法学部卒業。2003年4月東京大学大学院法学政治学研究科助手。2006年4月学習院大学法学部専任講師

株主有限責任制度の弊害と過少資本による株主の責任―自己資本の水準から株主のインセンティブへ の商品スペック

商品仕様
出版社名:商事法務
著者名:後藤 元(著)
発行年月日:2007/10/25
ISBN-10:478571476X
ISBN-13:9784785714765
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:606ページ ※600,6P
縦:22cm
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