和尚(ラジニーシ)、禅を語る(和尚ガイドブック〈2〉) [単行本]

和尚(ラジニーシ)、禅を語る(和尚ガイドブック〈2〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  和尚の禅は愛の営みにも似た合一の禅であり、柔和な女性的な禅である。のびのびとまったく自然に成長し、花開いていく「悟り」への道。伝統や形式から自由な和尚の禅講話を読む。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　あのブッダになってはならない（道元）
  第２章　手の中の空とともに行きなさい
  第３章　この世界はあるがままで完璧だ（一休）
  第４章　答えはこれ、これ、千回もこれ
  第５章　あらゆる世俗を変える天才導師（馬祖）
  第６章　忘れていたのを思いだしなさい
  第７章　禅に比べて全宗教は娯楽である（臨済）
  第８章　くつろぎの生にあるのが頂点だ
  補章　和尚、「禅の十牛図」を語る

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  玉川 信明(タマガワ ノブアキ)
  １９３０年、富山市旅籠町に生まれる。『ダダイスト辻潤』（論創社）『真人山岸巳代蔵』（流動出版社）などの著作あり

和尚(ラジニーシ)、禅を語る(和尚ガイドブック〈2〉) の商品スペック