必要悪 [単行本]

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必要悪 [単行本]

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出版社:扶桑社
販売開始日: 2007/12/01
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必要悪 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    伝説の特捜検事・田中森一は、闇世界の弁護人へと転向。現在は石橋産業手形詐欺事件の刑事被告人であり、最高裁の判決を待つ身である。一方、ヤクザの息子として生まれ育った宮崎学は、革命を目指し学生運動に邁進。その後、グリコ森永事件の真犯人と疑われる。本書は、同時代に「極限」を体験した者同士の、奇跡の対談である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    はじめに 田中森一―弁護士になるまでお金持ちは『悪』だと思っていた
    年表 戦後史を駆け抜けた『闇の守護神』と『突破者』の半生
    第1章 バブル―カネの魔力と享楽
    第2章 司法官僚―官僚支配国家の矛盾
    第3章 裏社会―裏と表は渾然一体
    おわりに 宮崎学―私と田中森一は、塀の上を疾走する快楽を知っていた
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 森一(タナカ モリカズ)
    1943年長崎県生まれ。岡山大学在学中に司法試験に合格。72年検察官任官。大阪地検特捜部、東京地検特捜部などで活躍。87年に弁護士に転身。2000年に石橋産業手形詐欺事件の被疑者として東京地検特捜部に逮捕・起訴され、現在上告中

    宮崎 学(ミヤザキ マナブ)
    1945年京都府生まれ。早稲田大学在学中は日本共産党のゲバルト隊長として名を馳せる。雑誌記者、実家の解体業経営などを経て、その激動の半生を綴った『突破者』(南風社・96年)で作家デビュー

必要悪 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:扶桑社
著者名:田中 森一(著)/宮崎 学(著)
発行年月日:2007/11/30
ISBN-10:4594055230
ISBN-13:9784594055233
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:244ページ
縦:20cm
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