日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編 [単行本]

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    • 日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編 [単行本]

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日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,571(税込)
出版社:海竜社
販売開始日: 2009/11/12(販売終了商品)
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日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の底流に流れる「霊性」とは何か?幕末からの短期間で、近代化を実現させた中心人物は誰か?世界に類なき「日本精神」の核は、いったい何か?神代より脈々と受け継がれる世界に類なき「日本精神の核」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1の鍵 「日本文明」の正体―日本文化は、中国文明に属するのか?それとも、独立した一文明体と考えられるのか?
    2の鍵 日本の風土と霊性―日本の文化や歴史の底流に流れている、日本独特の「霊性」とは、いったい何か?
    3の鍵 日本の思想の源―権力が一極集中しない日本の政治体制。それは、日本人の知恵なのか、それとも思想によるものなのか?
    4の鍵 日本の美意識と宗教―他の文化圏から見ると、非常に地味な日本美術。豪華で壮麗な美とは対極のわび・さび美観は、いつ、どのように生まれたのか?
    5の鍵 日本人の死生観―「死ぬことと見つけたり」という武士の死生観。武士、日本人はどうやって、死の恐怖を乗り越え、死を超越することができたのか?
    6の鍵 日本の思想・哲学―日本の儒教が、中国本土よりも、原点に近しく、より純粋に感じられるのはなぜか?
    7の鍵 儒教との関係から見る日本人の特色―勤労・勤勉。権力者だからこそ自制する。世界に類なき、「日本精神」の核は、いったい何か?
    8の鍵 日本史に見る日本的日本人―日本は、世界に類なき歴史を築いてきた。日本の思想史・歴史を大きく動かした日本的日本人はだれなのか?
    9の鍵 日本を象徴する代表的日本人―鎖国により、近代化から取り残された日本。幕末からの超短期間で、近代化を実現させた中心人物はだれか?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡崎 久彦(オカザキ ヒサヒコ)
    1930年大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、外務省に入省。1955年ケンブリッジ大学経済学部学士及び修士。在米日本大使館、在大韓民国大使館などを経て、1984年初代情報調査局長に就任。その後も駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を務める。第11回正論大賞受賞。現在はNPO法人岡崎研究所理事長・所長。著書に『国家と情報』(文藝春秋、サントリー学芸賞)などがある

    渡部 昇一(ワタナベ ショウイチ)
    1930年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリスオックスフォード大学に留学。1958年、ミュンスター大学哲学博士、1994年同大学名誉哲学博士。専攻は英語学。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。イギリス国学協会会長。日本ビブリオフィル協会会長。第1回正論大賞受賞。現在、幅広い評論活動、著述活動を展開している

    石 平(セキ ヘイ)
    1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒業。四川大学哲学部講師を経て、1988年に来日。1995年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。中国における反日感情の高まりについて、先見的な警告を発して以来、評論活動に入る。現在、拓殖大学客員教授

日本の歴史を解く9つの鍵 古代~幕末編 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海竜社
著者名:岡崎 久彦(著)/渡部 昇一(著)/石 平(著)
発行年月日:2009/11/30
ISBN-10:4759310983
ISBN-13:9784759310986
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:215ページ
縦:21cm
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