「語る」蓮如と「語られた」蓮如―戦国期真宗の信仰世界 [単行本]
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「語る」蓮如と「語られた」蓮如―戦国期真宗の信仰世界 [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2001/04/08
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「語る」蓮如と「語られた」蓮如―戦国期真宗の信仰世界 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『御文』や『本福寺跡書』はどのように読まれ、語られ、広まったか。欧米のテクスト分析の方法を駆使して、原典と聞書、書記言語と音声言語、中世世界のコミュニケーションとコスモロジー、「民衆」的人々の信仰世界が次々と解き明かされる。21世紀の宗教史の方法を提示。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    中世仏教のテクスト・理論・実践―蓮如論の再構築をめざして
    中世真宗のコスモロジーと蓮如の言葉―『蓮如上人一語記』と「非所有」の論理
    「始まり」としての蓮如―蓮如の言説と蓮如の神話化
    『御文』はどのように読まれたのか―中世社会におけるコミュニケーション
    戦国期真宗寺院の歴史叙述と神話(『本福寺由来記』と『本福寺明宗跡書』と
    『本福寺跡書』をめぐって)
    戦国期真宗の儀礼とテクスト―「恵信尼書状」から『山科御坊事并其時代事』へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    稲城 正己(イナギ マサミ)
    旧姓、藤原。1949年広島県生まれ。立命館大学経済学部卒業。大谷大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。専攻は日本宗教史。現在、相愛大学・仏教大学など非常勤講師。博士(文学)。訳書にヘルマン・オームス『宗教とイデオロギー分析』(ぺりかん社・共訳)

「語る」蓮如と「語られた」蓮如―戦国期真宗の信仰世界 の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:稲城 正己(著)
発行年月日:2001/04/08
ISBN-10:4409410709
ISBN-13:9784409410707
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:348ページ
縦:22cm
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