幼児化する日本社会―拝金主義と反知性主義 [単行本]

幼児化する日本社会―拝金主義と反知性主義 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  なんでも「ズバッと」が社会を狂わせる。日本社会は一体どこで歯車が狂ってきたのか。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　子どもの世界は大人の鏡
  第２章　家族の変質
  第３章　教育の混乱
  第４章　企業倫理の崩壊
  第５章　マスメディアの堕落
  第６章　規制緩和と地方分権の落とし穴
  第７章　地方の瓦解
  第８章　ポスト産業資本主義と新しいコミュニティー
  付章　二分割思考は知的退行

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊原 英資(サカキバラ エイスケ)
  早稲田大学教授。１９４１年生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省入省後、ミシガン大学で経済学博士号取得。ＩＭＦエコノミスト、ハーバード大学客員準教授を経て大蔵省国際金融局長、財務官を歴任。２００６年より現職

幼児化する日本社会―拝金主義と反知性主義 [単行本] の商品スペック