続・ヨット「招福」のヨーロッパ紀行―川と運河で大陸縦横断 [単行本]

続・ヨット「招福」のヨーロッパ紀行―川と運河で大陸縦横断 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １９９８年（平成１０年）に南仏のポルト・カマルグを出港して、ローヌ川をさかのぼることからこの旅が始まりました。数々の運河と川でパリ経由フランスを縦断。ベルギー、オランダを経て北海、キール運河でバルト海入りして、コペンハーゲンに到着するまでが１年目の航海でした。その旅の様子は１９９９年４月、成山堂書店発行の『ヨット「招福」のヨーロッパ紀行』で発表しました。この本はその旅の続編として、１９９９年（２年目）、２０００年（３年目）の旅をまとめたものです。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　岩礁のスカンジナビア半島横断―コペンハーゲン→ストックホルム
  第２章　太陽がいっぱい！バルト海周航―ストックホルム→グダンスク
  第３章　内陸水路の天国と地獄―グダンスク→ポツダム
  第４章　ドイツ大平原を航く―ベルリン→デュッセルドルフ
  第５章　ライン河の急流に挑む―デュッセルドルフ→マインツ
  第６章　マイン川から大河ドナウへ―マインツ→ウィーン

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  笹岡 耕平(ササオカ コウヘイ)
  昭和３９年大阪市立大学法学部卒、ヨット部ＯＢ。サントリー、ヤマハ発動機を経て、現在マリン・コンサルタント・オフィスそよかぜ通商代表。クォータートン世界選手権、アドミラルズ・カップ、太平洋横断レース、南太平洋クルージング、世界一周クルージング、日本一周クルージング、メルボルン・大阪ダブルハンド・ヨットレースなど豊富なヨット歴がある

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