『源氏物語』時代の音楽研究―中世の楽書から [単行本]

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『源氏物語』時代の音楽研究―中世の楽書から [単行本]

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出版社:笠間書院
販売開始日: 2009/01/08
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『源氏物語』時代の音楽研究―中世の楽書から [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    当時の音楽理解のためには物語文脈を一旦離れ、音楽史の上に作品を置いてみることである。本書は、これまで斯界の陥っていた安易な推論を払拭しようと、物語成立前後から中世にかけての文献を用いて、より実証的な解釈に迫っていこうとするものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    狛氏幻想―南山城の古代より
    第1部 『源氏物語』の音楽研究にむけて(『源氏物語』と音楽―中世の楽書から
    「兵衛命婦」考―『源氏物語』の音楽研究にむけて
    『源氏物語奥入』に見える楽人、多久行について ほか)
    第2部 『古事談』の音楽説話から(『日本三代実録』巻頭について―「童謡」考
    「臨時祭」考―『古事談』第一‐第三十話より
    斉信が公任に代って御神楽の拍子を取ったこと―『古事談』の音楽説話小考、巻第一‐第四十六話より ほか)
    第3部 楽書の研究(『管絃音義』における『白虎通義』の影響―『管絃音義』の引用について
    「蘇合四帖」考―『胡琴教録』上より、管絃曲「蘇合」について)
    附 『源氏物語』音楽表現一覧ノート
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    磯 水絵(イソ ミズエ)
    1950年東京生まれ。1969年東京都立三鷹高等学校卒業。二松學舎大学入学。1978年二松學舎大学大学院満期退学。二松學舎大学文学部助手となる。1994年専任講師、助教授を経て国文学科教授。2001年博士(文学)乙取得(二松學舎大学)。専攻は中世文学、説話文学、日本音楽史学

『源氏物語』時代の音楽研究―中世の楽書から [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:笠間書院
著者名:磯 水絵(著)
発行年月日:2008/12/09
ISBN-10:4305703947
ISBN-13:9784305703941
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
ページ数:604ページ ※499,105P
縦:22cm
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