思春期の危機をどう見るか(岩波新書) [新書]
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思春期の危機をどう見るか(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2006/03/24
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思春期の危機をどう見るか(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「普通の子」による凶悪事件、ネット犯罪、誘拐、学力格差の拡大、コミュニケーション不全…。情報化の進展など、社会を取り巻く環境が急速に変化するなかで、いま子どもの世界に何が起きているのか。さまざまな事例を丹念に検証し、今日の子育てや教育の問題点を具体的に指摘。現代における「思春期」の意味を改めて問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 激変する思春期の現状―進む大人とのボーダレス化(暴力を生きる子どもたち;ネット社会と思春期)
    第2章 「思春期の危機」はなぜ深刻化するのか―今日的特性を考える(「危機」を加速させた「学力低下」批判;社会は子どもを育てているか ほか)
    第3章 思春期の意味を問い直す―成長への条件を奪われる子どもたち(成長への条件を奪われる現代の思春期;思春期とは何か ほか)
    第4章 時代を生きる力―新たな二つの課題(急がれるネット教育の確立;時代を生きる力とキャリア教育)
    第5章 思春期とともに生きる社会―「子ども市民」の育成をめざして(求められる心かよう教育行政;「子ども市民」を育てる―大胆な子ども参画の拡大)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾木 直樹(オギ ナオキ)
    1947年滋賀県に生まれる。1971年早稲田大学教育学部卒業後、私立海城高校、東京都公立中学校教師を経て、教育評論家、臨床教育研究所「虹」所長、法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学大学院教育学研究科客員教授

思春期の危機をどう見るか(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:尾木 直樹(著)
発行年月日:2006/03/22
ISBN-10:4004309980
ISBN-13:9784004309987
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:教育
言語:日本語
ページ数:233ページ
縦:18cm
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