修験道の美術・芸能・文学〈2〉 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈15〉) [全集叢書]

修験道の美術・芸能・文学〈2〉 オンデマンド版 (山岳宗教史研究叢書〈15〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書では修験道文化研究の二巻目として西日本の論文を掲載している。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  総説　修験道文化について（二）
  第１篇　近畿地方（天台修験と美術―山王まんだらを中心に
  鞍馬寺縁起とその修験道文化　ほか）
  第２篇　中国地方（出雲神楽と大元神楽
  美作の護法まつりと修験道　ほか）
  第３篇　四国地方（剣山と阿波の山岳芸能
  土佐の山伏神楽と修験道文化　ほか）
  第４篇　九州・南島地方（英彦山の修験道遺跡と文化財
  彦山の松会と祭礼絵巻　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五来 重(ゴライ シゲル)
  １９０８年茨城県日立市に生まる。東京大学文学部印度哲学科・京都大学文学部史学科卒。高野山大学教授などを経て、現在大谷大学名誉教授。『熊野詣』『山の宗教』（淡交社）『高野聖』（角川書店）ほか著書・論文多数

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