中国 真の権力エリート―軍、諜報、治安機関 [単行本]

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中国 真の権力エリート―軍、諜報、治安機関 [単行本]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2012/10/20
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中国 真の権力エリート―軍、諜報、治安機関 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    執拗な監視、尾行、盗聴、恫喝…13億の民を支配し、国際的に膨張を続ける中国共産党の力の源泉とは何か?人民解放軍総参謀部、国家安全部、公安部国内安全保衛局、中央外事弁公室…知られざる中国の実像を暴くため、身の危険を顧みず“赤い権力”の中枢に肉薄した著者による、衝撃の報道ノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 権力の裏側(国家安全部のエージェント;日中を震撼させた"あの事件";国家安全部の解剖;そのたの「赤い工作機関」;産経新聞中国総局;空港での没収;北京で身についた習慣;呼び出し;詳細な警告;カラオケ、マッサージは蜘蛛の糸;協力者獲得工作)
    第2章 中国取材の虚々実々(中朝国境;「カメラをしまえ」;報告書入手の意味;天安門の母;変装し監視を突破;夜の街での紹介;逮捕された取材相手;スーパーカーと路上で遺体になった男;「反日デモ」の実態)
    第3章 サイドビジネスで富む官僚(力わざの芸当;官僚のサイドビジネスの実態;"最強機関"共産党中央規律検査委員会;最底辺の人民たち)
    第4章 監視と尾行(空港で待っていた公安;踏み込んできた警官;外事弁公室の登場;巨大地震とは想像もせず;当局の締め付けが始まった;核関連施設へのアプローチ;どこまでも追尾;華やかな北京五輪の裏側で;漢族とウイグル族の殺し合い)
    第5章 全ての力は軍に通ず(指導部人事;未来の"クーデター"と薄煕来事件の教訓;総参謀部高官の"威光";日本の弱点への知識;兄弟;尖閣の一線、軍事演習;海軍力の投射;軍の発言権拡大;北朝鮮嫌い;別宅;"迎賓館"最後の別れ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    野口 東秀(ノグチ トウシュウ)
    元産経新聞中国特派員・外信部デスク。駒澤大学中退後、1985年から中国人民大学国際政治学部に入学。89年の卒業時、天安門事件で産経新聞臨時支局助手を務める。翌年、産経新聞入社。盛岡支局、編集局社会部(司法担当など)を経て外信部。98年の同社中国総局(北京)開設まで中国、台湾などに出張取材。2004年3月から2010年2月まで中国総局特派員。2012年、同社を退社

中国 真の権力エリート―軍、諜報、治安機関 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:野口 東秀(著)
発行年月日:2012/10/20
ISBN-10:4103329815
ISBN-13:9784103329817
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
横:14cm
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