東北発の震災論―周辺から広域システムを考える(ちくま新書) [新書]
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東北発の震災論―周辺から広域システムを考える(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2013/01/09
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東北発の震災論―周辺から広域システムを考える(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中心(中央)のために周辺(地方)がリスクを負い、中心から周辺に利益が還流する「広域システム」。その存在を顕在化させたのが今回の震災であり、福島原発事故だった。東北において典型的に見られる「中心‐周辺」のシステム形成史をたどり、そのシステムから脱却するために、周辺に暮らす人々や自治体がいかに主体的に動くべきなのかを考察。広域システム災害一般の問題と、東北社会特有の問題との両方を論じた先に見えてくる、未曾有の災害を乗り越える新しい社会のあり方を構想する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 広域システム災害
    第2章 平成三陸大津波
    第3章 東北という場
    第4章 原発避難
    第5章 復興と支援
    第6章 システム、くに、ひと
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 祐介(ヤマシタ ユウスケ)
    1969年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退。弘前大学准教授などを経て、首都大学東京准教授。専攻は都市社会学、地域社会学、環境社会学

東北発の震災論―周辺から広域システムを考える(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:山下 祐介(著)
発行年月日:2013/01/10
ISBN-10:4480067035
ISBN-13:9784480067036
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:286ページ
縦:18cm
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