信越化学工業中興の祖 小田切新太郎社長の器 [単行本]

信越化学工業中興の祖 小田切新太郎社長の器 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９７０年代、前代未聞の巨額Ｍ＆Ａを実行。売上高１兆円・利益力世界一企業の基盤を創った、超ケチ経営の極意。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　信越化学中興の祖　人間・小田切新太郎
  第２章　利益追求、中小企業に学ぶ
  第３章　経営実行力“組織改革・効率化”
  第４章　外柔内剛のリーダー
  第５章　小田切流役員・社員心得
  第６章　厳かな人心掌握

• 内容紹介

  売上高1兆円・利益力世界一の化学メーカー・信越化学工業。他の企業に先駆け1970年代から積極的に海外に進出、大型M&Aを成し遂げ、事業を拡大した舞台裏には、会社を大改革し、超高収益体質に変貌させた名伯楽の社長がいた。有能な実力者に全権委任。褒めて褒めて決して怒らない。能力を最大限に発揮させ、人を動かす、本物の社長の器。　“日本一の金庫番”と称される著者が自らの体験を基に、昭和のカリスマ社長の、器量、人格、決断力、采配力を描いたリーダー刮目の書！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金児 昭(カネコ アキラ)
  信越化学工業（株）顧問、経済・金融・経営評論家、作家、日本ＣＦＯ（最高「経理・財務」責任者）協会最高顧問、世界と／または日本「経理・財務」研究学会会長、前金融監督庁（現金融庁）顧問（専門分野「企業会計」）、前公認会計士試験（筆記・口述）試験委員

信越化学工業中興の祖 小田切新太郎社長の器 [単行本] の商品スペック