ピストルと荊冠―“被差別"と“暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦 [単行本]
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ピストルと荊冠―“被差別"と“暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦 [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2012/10/17
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ピストルと荊冠―“被差別"と“暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地元はもとより行政、財界が頼りにしたのは、組員で部落解放同盟支部長だった―。被差別部落で生まれ、極貧の生活から這い上がった男は、二〇〇六年に飛鳥会事件で逮捕され、その権勢を失う。七十四年の波乱万丈の生涯を描く“極道支部長”一代記。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ
    第1章 支部長誕生
    第2章 ふたつの顔
    第3章 銭の花
    第4章 母の教え
    第5章 ゆがんだ棺
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    組員で部落解放同盟幹部だった小西邦彦は、財を築き権力を握り大阪の行政・財界に頼りにされた。講談社ノンフィクション賞受賞第一作
  • 内容紹介

    ヤクザと部落解放運動活動家の二足のわらじをはき、莫大な富と権力を握った男・小西邦彦。晩年に「飛鳥会事件」で逮捕され失意のなか、2007年にこの世を去った。バブルの時代には1ヵ月に呑み代1000万円、その力は市行政、警察、税務署、財界にまで及び権勢をふるった。昭和44(1969)年、部落解放同盟の支部長につき、40年の長きにわたりその職にあったが、次第に人生の目的は福祉事業へと変わってゆき、特別養護老人ホームや保育園の経営に邁進する。それは解放運動の関係者による不祥事が続き、運動が退潮してゆく時期となぜか重なった。
    人生の「貧富と清濁」を体現した男の波乱万丈、74年の生涯を描く本格評伝。昨年講談社ノンフィクション賞を受賞した筆者の、受賞後第一作
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    角岡 伸彦(カドオカ ノブヒコ)
    1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞記者などを経てフリーに。2011年、『カニは横に歩く―自立障害者たちの半世紀』(講談社)で第33回講談社ノンフィクション賞受賞
  • 著者について

    角岡 伸彦 (カドオカ ノブヒコ)
    1963年、兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒。神戸新聞記者などを経てフリーに。著書に『被差別部落の青春』(講談社文庫)、『ホルモン奉行』(新潮文庫)、『はじめての部落問題』(文春新書)、『とことん!部落問題』(講談社)などがある。『カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀』で第33回(2011年) 講談社ノンフィクション賞受賞。

ピストルと荊冠―“被差別"と“暴力"で大阪を背負った男・小西邦彦 の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:角岡 伸彦(著)
発行年月日:2012/10/17
ISBN-10:4062178001
ISBN-13:9784062178006
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:20cm
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