終の棲家を建てる―伊豆大島、一七〇〇日の闘い [単行本]

終の棲家を建てる―伊豆大島、一七〇〇日の闘い [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  就職難のうえ将来の年金安定支給も危ぶまれる現代の日本。老後のための貯蓄や年金だけでは７８歳でホームレスになる！ことに突然気づいたら…あなたはどうしますか？若き日に建築家を志した著者が伊豆大島に「終の棲家」を建てるまでの１７００日の闘いの記録は、若いあなたにも、今から老後を迎えようとしているあなたにも、きっとすばらしい生きるヒントを与えてくれます。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　終の棲家を考える
  第２章　土地を手に入れる
  第３章　基本方針を定める
  第４章　終の棲家を設計する
  第５章　建物を建設する
  第６章　伊豆大島に移る
  第７章　建物と庭を整える
  第８章　終の棲家で暮らす

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奥井 正雄(オクイ マサオ)
  １９４１年東京生まれ。東京工業大学建築学科卒。建築家清家清に師事。１９６９年海外技術協力事業団（ＪＩＣＡの前進）の技術協力専門家としてシリアアラブ共和国に赴任。３年半に亘り都市計画に従事。１９７３年民間コンサルタント会社で宅地開発、観光開発、海外技術協力、等の案件に従事。１９７８年建築設計事務所を開設するも５年後に閉鎖。以後２０１０年末まで数社の建築設計事務所にて主としてＪＩＣＡの無償資金協力案件の妥当性調査、計画立案に従事

終の棲家を建てる―伊豆大島、一七〇〇日の闘い [単行本] の商品スペック