官営八幡製鐵所論―国家資本の経営史 [単行本]

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官営八幡製鐵所論―国家資本の経営史 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2012/12/18
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官営八幡製鐵所論―国家資本の経営史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「国家資本の経営史」という視点から官営八幡製鐵所の経営を分析し、技術的側面ばかりでなく管理、組景、人事、労働などの分野まで検討の範囲をひろげ、新しい製鐵所像をしめす試み。
  • 目次

    序 章 製鐵所=国家資本の分析の方法と視点
    第1部 製鐵所の成立過程
    第1章 海軍省所管製鋼所案の成立とその性格
    第2章 製鉄事業に関する調査会
    第3章 製鉄事業調査会と創立予算の成立
    第2部 製鐵所の成立
    第4章 創立費の分析
    第5章 創立期製鐵所と軍需
    第6章 製鐵所の挫折と製鉄事業調査会
    第7章 初期高炉操業の失敗の技術経営史的検討
    第8章 官営製鐵所と赤谷鉱山:大冶鉱石獲得前史
    第9章 外国人のみた創立期製鐵所および日本側報道
    第3部 製鐵所の確立
    第10章 創立期製鐵所の職員
    第11章 製鐵所の職工管理
    第12章 製鐵所における職夫管理
    第13章 製鐵所の組織と統治構造
    第14章 製鐵所における研究開発組織の成立と技術移転
    第15章 製鐵所の拡張工事
    第16章 製鐵所の収入と販売政策
    結論
    あとがぎ
  • 出版社からのコメント

    管理、組織、人事、労働などの視点から分析
  • 内容紹介

    「国家資本の経営史」という視角から官営八幡製鐵所の経営を分析し、技術的側面ばかりでなく管理、組織、人事、労働などの分野まで検討の範囲をひろげ、新しい製鐵所像をしめす試み。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長島 修(ナガシマ オサム)
    経済学博士(京都大学)。1947年生まれ。1971年横浜国立大学経済学部卒業。1977年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。1978年同退学。現在、立命館大学経営学部教授

官営八幡製鐵所論―国家資本の経営史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:長島 修(著)
発行年月日:2012/12/18
ISBN-10:4818822337
ISBN-13:9784818822337
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:702ページ
縦:22cm
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