あのとき、大川小学校で何が起きたのか [単行本]

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あのとき、大川小学校で何が起きたのか [単行本]

池上 正樹(文)加藤 順子(文・写真)
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出版社:青志社
販売開始日: 2012/11/11
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あのとき、大川小学校で何が起きたのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、「山さ逃げるべ」という児童の懇願も受け入れず避難が遅れたのか?なぜ、石巻市教育委員会は児童の聞き取り調査メモを廃棄したのか?なぜ、真相解明を求める遺族の声は聞き入れられないのか?膨大な資料開示請求から得た新事実と、行政・遺族双方への綿密な取材によって再検証する、渾身のノンフィクション。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 「子どもたちは、見えない魔物に殺された」
    釜谷地区と大川小学校―かつて、そこにあった風景
    悲劇はどのように伝えられてきたのか
    開示された聞き取り調査
    「避難途中に大津波」は嘘だった?
    ひた隠しにされた被災状況に関する公文書の「嘘」
    「校長のひと言」から生じた「人災」疑惑
    破棄された聞き取り「証言メモ」
    石巻市教育委員会の混乱と逡巡
    元指導主事の「証言メモを捨てた理由」
    実態を把握していなかった文部科学省
    やっと1年5か月後に実現した文部科学大臣視察
    現場検証でもうやむやにされた「51分間」
    大川小学校大惨事の目撃者たち
    子どもの死の意味を問い続ける遺族たち「命の言葉」
    生存児童の証言―てっちゃんとおっとうの覚悟
    「空白の51分」を再検証する
    大川小学校のこれから―いま、ここにある風景
    エピローグ「子どもたちに、ひと目会いたかった」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 正樹(イケガミ マサキ)
    ジャーナリスト。1962年生まれ。大学卒業後、通信社の勤務を経て、フリーに。雑誌やネットメディアなどで、主に「心」や「街」をテーマに執筆。1997年から日本の「ひきこもり」現象を追いかけ始める。東日本大震災後は、被災地に入り、震災と「ひきこもり」の関係を調査

    加藤 順子(カトウ ヨリコ)
    フォトジャーナリスト、気象予報士。気象キャスターや番組ディレクターを経て、取材者に。防災、気象、科学を中心にさまざまな形で活動中。2006年より「気象サイエンスカフェ」(日本気象学会、日本気象予報士会)のオーガナイザーも務める

あのとき、大川小学校で何が起きたのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青志社
著者名:池上 正樹(文)/加藤 順子(文・写真)
発行年月日:2012/11/11
ISBN-10:4905042577
ISBN-13:9784905042570
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:317ページ
縦:19cm
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