日本の転機―米中の狭間でどう生き残るか(ちくま新書) [新書]
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日本の転機―米中の狭間でどう生き残るか(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/11/10
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日本の転機―米中の狭間でどう生き残るか(ちくま新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    30~40年後、米中冷戦の進展によって、世界は大きく変わる。視野を広げて考えるならば、両大国の狭間にある日本にとって、やがて訪れる勢力均衡の大変化は死活の問題である。本書では、太平洋体制と並行して進展する中東の動き―とくにイラン、イスラエル、米国の三角関係―を分析し、巨視的に世界情勢を読み解く。その補助線として「核」を俎上にのせ、人類は核兵器のコントロールがいかに可能なのかを問う。祖父として孫の時代を心配する学者が、徹底したリアリズムをふるって日本の経路を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 米中関係の展開と日本(失われた二〇年前の楽観主義
    米中冷戦の明白化
    「積極外交」による米国の同盟固め
    米中冷戦の決着―ひとつのシナリオ
    歴史が示唆するもうひとつのシナリオ―明治以来の日本の勃興
    安心材料?自己欺瞞?)
    第2部 まぼろしの核兵器(核不拡散という至上命令
    イランの核
    米国・イスラエル・イランの三角関係
    朝に紅顔、夜に白骨―NPTの履歴書)
    第3部 では、どうしよう?(MADの普遍化
    ある晴れた日
    想像と現実)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ドーア,ロナルド(Dore,Ronald)
    1925年生まれ。イギリスの社会学者。専攻は日本の経済および社会構造、資本主義の比較研究。ロンドン大学名誉教授、同志社大学名誉文化博士、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス特別研究員、英国学士院、アメリカ芸術科学アカデミー会員、日本学士院客員。社会学のみならず、経済学、人類学、歴史学、比較産業研究の各分野に貢献した

日本の転機―米中の狭間でどう生き残るか(ちくま新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:ロナルド ドーア(著)
発行年月日:2012/11/10
ISBN-10:4480066896
ISBN-13:9784480066893
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:251ページ ※244,7P
縦:18cm
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