ここがおかしい日本の社会保障(文春文庫) [文庫]

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ここがおかしい日本の社会保障(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2012/11/10
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ここがおかしい日本の社会保障(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    生活保護給付金よりも低い「最低賃金」から年金負担の不公平まで、ワーキングプア時代における社会保障制度の問題点をえぐりだす。親の年金で暮らす「パラサイト・中高年」や高学歴ワーキングプアの増大、高齢者層の生活格差に歯止めをかけるために何ができるのだろうか。セーフティネット再構築へ向けた瞠目の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ここがおかしい社会保障(生活保護給付より低い最低賃金額―最低賃金の意味変化
    壮年・親同居未婚者の今後―親による社会保障の限界
    高学歴ワーキングプア―勉強が報われないという現実
    年金保険料を払う専業主婦―年金負担の不公平
    遺族年金を利用して一生楽に暮らす方法―遺族年金の矛盾 ほか)
    第2部 社会保障制度の構造改革(ワーキングプア出現の意味―社会保障・福祉制度の前提の崩壊
    ワーキングプア増大の原因と意味
    ライフコースの不確実化
    社会保障・福祉制度の構造転換を目指して)
  • 出版社からのコメント

    生活保護給付金より低い「最低賃金」から親の年金で暮らす「パラサイト・中高年」問題まで、社会保障の矛盾と再建への道筋を論じる!
  • 内容紹介

    生活保護給付金より低い「最低賃金」から親の年金で暮らす「パラサイト・中高年」問題まで、日本の社会保障制度の驚きの実態とは? 祖父母が孫の年金保険料を支払うケースも、珍しいことではありません。「パラサイト・シングル」や「希望格差社会」といったキーワードを創出してきた気鋭の社会学者・山田昌弘さんが再建に向けた大胆提言を行います。民主党政権が押し進める「社会保障と税の一体改革」に国民的関心が持たれる中、生活格差やワーキングプア問題の抜本的解決に本当に必要なことは何かが、この一冊でわかります!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山田 昌弘(ヤマダ マサヒロ)
    1957年、東京都生まれ。1986年、東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、中央大学文学部教授。専門は家族社会学、感情社会学。東京都児童福祉審議会委員、内閣府男女共同参画会議民間議員などを歴任。「パラサイト・シングル」「格差社会」という言葉を浸透させたことでも知られる

ここがおかしい日本の社会保障(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:山田 昌弘(著)
発行年月日:2012/11/10
ISBN-10:4167736039
ISBN-13:9784167736033
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:253ページ
縦:16cm
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