僕の死に方―エンディングダイアリー500日 [単行本]

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僕の死に方―エンディングダイアリー500日 [単行本]

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出版社:小学館
販売開始日: 2012/11/27
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僕の死に方―エンディングダイアリー500日 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    突然の余命宣告。絶望の中でやがて彼は「命の始末」と向き合い始める。その臨終までの道程はとことん前向きで限りなく切なく愛しい。これは41歳で急逝した売れっ子流通ジャーナリストの見事な死の記録である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 流通ジャーナリストと名乗って(数学の勉強はやめる―高2の決断;石の上には1年でいい―腰かけ会社員生活 ほか)
    第2章 昼も夜も時間が足りない(一致した「嫌い」―妻が最初の視聴者;女性週刊誌からテレビへ―競争相手の少ない世界 ほか)
    第3章 発病。あふれてしまう涙(9センチの腫瘍―病院で門前払い;「咳、おつらかったでしょう」―仕事と治療と ほか)
    第4章 最後の仕事は死の準備(長びく肺炎―最後のラジオ出演;東京タワーの足下に―葬儀の準備 ほか)
  • 内容紹介

    金子哲雄さんの切なく愛しい死の記録

    2012年10月、「肺カルチノイド」という急性の難病により、41才という若さで急逝した流通ジャーナリスト、金子哲雄さん。死期を悟った金子さんは、会葬礼状まで生前に用意して、自分の葬儀を自分でプロデュース、自らの死をも「流通ジャーナリスト」としての情報発信の場にしたのでした。まさに、みごとというほかないその最期・・・。しかし、彼が「余命0」宣告を受け入れて死の準備を整えるまでには、乗り越えなければならない悲しみ、苦しみ、そして何より、最愛の妻を残していくことへの葛藤がありました。死の1か月前から、最後の力を振り絞って書き上げた本書には、その一部始終が綴られています。


    【編集担当からのおすすめ情報】
    金子さんのマネージャーから担当編集者宛てに、「金子さんが肺カルチノイドという病気を患い、もう助からない。本人が会って話したいと言っているので来てほしい」という連絡を受けたのは、亡くなる1か月前のこと。40代で死ぬということがどういうことか、妻に何を残せるのか、気持ちにどんな変化が起きるのか・・・金子さんはそれらを書き残したいと言いました。本書は、明日、命が絶えるかもしれない日々の中で、金子さんが命を振り絞るように綴った最後の著書です。

    図書館選書
    テレビ、雑誌から講演まで超多忙な生活を送るなか、突然告げられた「肺カルチノイド。助かる見込みなし」との診断。その日から約500日、最期の瞬間を迎えるまで、金子氏が行った“死の準備”のすべて。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金子 哲雄(カネコ テツオ)
    1971年千葉県生まれ。慶応義塾大学卒。株式会社ジャパンエナジーに勤務した後、流通ジャーナリストに。スーパー、コンビニから家電量販店、最新スポットまで、徹底した現場リサーチをもとにした分析とお得情報を発信した。独特の口調と親しみやすいキャラクターで人気を集め、テレビ・ラジオ・雑誌・講演会などで活躍。2012年10月2日、肺カルチノイドのため死去。享年41

僕の死に方―エンディングダイアリー500日 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:小学館
著者名:金子 哲雄(著)
発行年月日:2012/11/27
ISBN-10:409396520X
ISBN-13:9784093965200
判型:B6
発売社名:小学館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:205ページ
縦:20cm
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