新・自然科学としての言語学―生成文法とは何か(ちくま学芸文庫) [文庫]
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新・自然科学としての言語学―生成文法とは何か(ちくま学芸文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/12/10
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新・自然科学としての言語学―生成文法とは何か(ちくま学芸文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本ではしばしば「言語学は文科系の学問」と見なされる。言語は人間の本質を担うものであり、それゆえ、近代科学が生まれるはるか以前からその研究は行われてきた。しかし、20世紀最大の言語学者チョムスキーの提唱する生成文法はあくまで近代科学の方法を用いた“自然科学”であり、生成文法を学ぶにはその点の自覚が不可欠である、と著者は言う。生成文法とはどのようなものなのか、そして言語学研究はどこへ向かうのか。言語学入門としてはもちろん、「自然科学とは何か」という問いに向き合う科学論としても興味深い、第一人者による論考集。旧著を大幅に増補・改訂し、新たに付録として黒田成幸氏の論考「数学と生成文法」を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 自然科学としての言語学―生成文法理論とそれを取り巻く知的状況について
    第2章 生成文法の目標と方法
    第3章 極小モデルの展開―言語の説明理論をめざして
    第4章 言語の普遍性と多様性
    第5章 日本の理論言語学―教育と研究
    第6章 現代言語学の学際性
    第7章 言語の基本演算を巡る覚え書
    付録 黒田成幸「数学と生成文法」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    福井 直樹(フクイ ナオキ)
    1955年、東京都生まれ。マサチューセッツ工科大学(MIT)言語学・哲学科大学院でPh.D.取得。カリフォルニア大学アーバイン校教授等を経て、上智大学教授。国際電気通信基礎技術研究所(ATR)招聘研究員、Japan Foundation Fellow(東京大学)、ハーバード大学客員教授等も歴任。専門は理論言語学、認知科学

新・自然科学としての言語学―生成文法とは何か(ちくま学芸文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:福井 直樹(著)
発行年月日:2012/12/10
ISBN-10:4480094962
ISBN-13:9784480094964
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:語学総記
ページ数:360ページ
縦:15cm
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