ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ(ちくま文庫) [文庫]
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ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/10/10
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ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ(ちくま文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「ひきこもり」の治療や支援は、どのような考えに基づいて行われているのだろうか。その研究の第一人者である著者が、ラカン、コフート、クライン、ビオンの精神分析家の理論を用いて、「ひきこもり」の若者かたちの精神病理をわかりやすく解説する。なぜ、彼らはひきこもるのか?家族はどのように対応すればよいのか?「ひきこもり」に対する新たな視点が得られる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「ひきこもり」の考え方―対人関係があればニート、なければひきこもり
    第2章 ラカンとひきこもり―なぜ他者とのかかわりが必要なのか
    第3章 コフート理論とひきこもり―人間は一生をかけて成熟する
    第4章 クライン、ビオンとひきこもり―攻撃すると攻撃が、良い対応をすると良い反応が返ってくる
    第5章 家族の対応方針―安心してひきこもれる環境を作ることから
    第6章 ひきこもりの個人精神療法―「治る」ということは、「自由」になるということ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年生まれ。医学博士。爽風会佐々木病院診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理学、病跡学、ラカンの精神分析、「ひきこもり」問題の治療、支援ならびに啓蒙活動。漫画・映画等のサブカルチャー愛好家としても知られる

ひきこもりはなぜ「治る」のか?―精神分析的アプローチ(ちくま文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:斎藤 環(著)
発行年月日:2012/10/10
ISBN-10:4480429956
ISBN-13:9784480429957
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:心理学
ページ数:243ページ
縦:15cm
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