快楽としてのミステリー(ちくま文庫) [文庫]

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快楽としてのミステリー(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2012/11/10
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快楽としてのミステリー(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    探偵小説を愛読して半世紀。ミステリーの楽しみを自在に語る待望のオリジナル文庫。ミステリー批評の名作として名高い『深夜の散歩』から最新の書評まで。ポー、ドイル、チェスタトンからクリスティー、フレミング、チャンドラーまで、そして、グリーン、バルガス=リョサ、エーコまで、さらには、松本清張から大岡昇平、大沢在昌まで、あっと驚く斬新華麗な名篇揃い。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ハヤカワ・ポケット・ミステリは遊びの文化―鼎談・丸谷才一×向井敏×瀬戸川猛資
    2 深夜の散歩―マイ・スィン(クリスマス・ストーリーについて
    すれつからしの読者のために ほか)
    3 女のミステリー(酔つぱらひとアメリカ―クレイグ・ライス『素晴らしき犯罪』
    ヨーロッパへゆく―パトリシア・ハイスミス『太陽がいっぱい』)
    4 ミステリーの愉しみ―ホームズから007、マーロウまで(終り方が大切―エリック・アンブラー『影の軍隊』
    角川映画とチャンドラーの奇妙な関係―レイモンド・チャンドラー『プレイバック』 ほか)
    5 ミステリー書評29選(探偵小説に逆らつてロバート・L.フィッシュ『懐しい殺人』
    彼女はなぜ殺されたかミュリエル・スパーク『運転席』 ほか)
    6 文学、そしてミステリー(エンターテインメントとは何か―グレアム・グリーン
    ブラウン神父の周辺 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸谷 才一(マルヤ サイイチ)
    1925‐2012。山形県鶴岡生れ。68年「年の残り」で芥川賞、72年『たった一人の反乱』で谷崎賞、74年『後鳥羽院』で読売文学賞、85年『忠臣藏とは何か』で野間文芸賞、88年「樹影譚」で川端康成文学賞、99年『新々百人一首』で大佛次郎賞、2001年菊池寛賞、03年『輝く日の宮』で泉鏡花賞と朝日賞、10年『若い藝術家の肖像』(ジェイムズ・ジョイス)の翻訳で読売文学賞を受賞。2011年、文化勲章を受章した

快楽としてのミステリー(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:丸谷 才一(著)
発行年月日:2012/11/10
ISBN-10:4480429999
ISBN-13:9784480429995
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:475ページ ※465,10P
縦:15cm
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