新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書]

販売休止中です

    • 新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書]

    • ¥81725 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001714309

新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書]

価格:¥817(税込)
ゴールドポイント:25 ゴールドポイント(3%還元)(¥25相当)
日本全国配達料金無料
出版社:宝島社
販売開始日: 2012/11/23
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前からの同和行政と解放運動の輝かしい歴史を有する京都市。戦後の同和対策事業と部落解放運動の闘争スタイルは、京都市から生まれ、その後全国に普及していった。しかし、部落の実態が改善された80年代以降も、事業は拡大され、同和地区住民への優遇策は継続されていった。「なんで部落だけ優遇されるのか」。「ねたみ」でも「差別意識」でもない不信感が市民の間で募ってきたなか、同和対策事業と解放運動は、本当に差別の解消に寄与してきたのか?巨額の対策事業費は、かえって「部落」を固定し、「部落民」を再生産してきたのではないか?京都市を舞台に、負の現代史に斬り込む不朽の名著が、最新の事情を加えて新たに登場。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「部落であること」の強制(自立―「同和漬け」からの脱出
    逆行―同和行政の常識と非常識 ほか)
    第2章 犯罪・不祥事を生み出すシステム(採用―運動が「堕落」するとき
    崩壊―ジャンキー公務員 ほか)
    第3章 「同和」の錬金術(脱税―潤沢な運動の資金源
    詐取―食いものにされた事業と運動 ほか)
    第4章 「全国最悪」を語る(本音―96京都市長選にて
    信頼―「同和」からの解放・神戸 ほか)
    第5章 何も解決しない「差別への怯え」(座礁―奪われた人事権と売買された採用枠
    強要―便宜供与の片棒を担ぐ行政 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    寺園 敦史(テラゾノ アツシ)
    1961年生まれ。関西大学経済学部卒業。『京都民報』(日本共産党系地方紙)記者、かもがわ出版編集者などを経て現在フリーライター

新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:宝島社
著者名:寺園 敦史(著)
発行年月日:2012/11/23
ISBN-10:4800203562
ISBN-13:9784800203564
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:255ページ
縦:18cm
その他:『だれも書かなかった「部落」』改訂・改題書
他の宝島社の書籍を探す

    宝島社 新・だれも書かなかった「部落」(宝島社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!