出光佐三 反骨の言魂(ことだま)―日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHPビジネス新書) [新書]

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出光佐三 反骨の言魂(ことだま)―日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHPビジネス新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2013/01/07
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出光佐三 反骨の言魂(ことだま)―日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHPビジネス新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    英米を欺き、官僚に楯突き、戦後の日本人に希望を与えた男。出光は一途なほど日本という国を愛しながら、国家官僚を徹底して嫌った。戦時中は軍部にも堂々と楯突いた。その行動は奇想天外。つねに人の意表をつき、非常識と罵倒される。だが、時が移ると、世は出光の決断にいつの間にかなびいていた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 土壇場の勝負師―破天荒な実行力(ベベと呼ばれた少年―体質虚弱で近視;ストの首謀者―本が十分に読めないからこそ、「考えに考えて考え抜いた」 ほか)
    第2章 新参者―愚直な突破力(割り込み―実証してこそ、既得権は打ち破れる;常識破り―理屈、肩書きを捨て、体を動かせ ほか)
    第3章 飛翔―孤軍奮闘(一人も首にするな―「この戦争で本当の意味で負けたのはアメリカだ」;タンクの底をさらえ―目先の利益に囚われない行動 ほか)
    第4章 俯仰天地に愧じず―矢は石をも徹する(めずらしい名の男―イラン人との出会い;機熟す―情報を徹底的に集める ほか)
    第5章 経営哲学の具現―人間をつくることが事業(赤い石油―国家的見地に立つ;マンモスタンカーの出現―「造船・日本」を導くパイオニア ほか)
  • 出版社からのコメント

    戦後日本人が意気消沈する中、国に逆らい日章丸をイランに派遣した出光。海賊と呼ばれた男の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。
  • 内容紹介

    大正の初め、関門海峡で、「海賊」と呼ばれる男がいた。「海に下関とか門司とかの線でも引いてあるのか」と言い放ち、燃料油を売りまくった。数年後、男は満州に乗り込み、メジャー石油会社と闘い、潤滑油納入を勝ち取る。そして英国がイランと国交断絶し、ペルシャ湾に英国海軍が待ち受ける中、大海へと乗り出した。▼戦後日本人が意気消沈する中、米英を欺き、国家官僚に逆らい日章丸をイランに派遣した出光。海賊といわれた男の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。▼「イラン石油に輸入は堂々天下の公道を闊歩するもので、天下に何ひとつはばかることもない。ただ敗戦の傷の癒えぬ日本は正義の主張さえ遠慮がちであるが、いま言った理由から、日本国民として俯仰天地に愧じざることを誓うものである」。出光は乗組員に堂々と胸を張れと励ました。▼財務諸表よりも社員を大切にした勝負師の半生を活写し、その熱き言葉を披瀝する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水木 楊(ミズキ ヨウ)
    1937(昭和12)年、中国上海生まれ。本名は市岡揚一郎。自由学園最高学部卒業後、日本経済新聞社入社。ロンドン特派員、ワシントン支局長などを経て、取締役論説主幹を務めた

出光佐三 反骨の言魂(ことだま)―日本人としての誇りを貫いた男の生涯(PHPビジネス新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:水木 楊(著)
発行年月日:2013/01/07
ISBN-10:4569809855
ISBN-13:9784569809854
判型:新書
発売社名:PHP研究所
対象:教養
発行形態:新書
内容:経営
言語:日本語
ページ数:317ページ
縦:18cm
その他:『難にありて人を切らず』再編集・改題書
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