脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) [新書]
    • 脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) [新書]

    • ¥99030 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) [新書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009001715500

脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) [新書]

価格:¥990(税込)
ゴールドポイント:30 ゴールドポイント(3%還元)(¥30相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:講談社
販売開始日: 2012/10/20
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ある日突然、ネクタイが結べなくなる。妻の顔がわからなくなる。そのとき脳で、何が起こっているのか?5歳刻みで発症率が倍増する。予防のカギは、40代からの生活習慣が握っている―。専門医が語る「認知症のすべて」。
  • 目次

    第1章 そのとき、脳はどうなっているのか?
    第2章 認知症とはどういう病気か
    第3章 忘れる記憶、忘れない記憶
    第4章 乱れる本能、曇る理性、変容する気分
    第5章 「私」とは何者か? 見当識障害と脳機能
    第6章 幻覚や妄想、徘徊や興奮はなぜ起きるか?
    第7章 軽度認知症を見逃すな!――年間一〇%の軽症者が重症化していく
    第8章 患者の日常と向き合う――治療とリハビリテーション、日々の暮らし
    第9章 認知症の人とともに暮らす時代――「認知症サポート医」になって
  • 出版社からのコメント

    ある日突然、ネクタイが結べなくなる。妻の顔が判別できなくなる。そのとき脳で何が起こっているのか?専門医が明かす認知症のすべて
  • 内容紹介

    ある日突然、ネクタイが結べなくなる。妻の顔がわからなくなる。そのとき脳で、何が起こっているのか? 5歳刻みで発症率が倍増する。予防のカギは、40代からの生活習慣が握っている――。専門医が語る「認知症のすべて」(ブルーバックス・2012年10月刊)


    ある日突然、ネクタイが結べなくなる。
    妻の顔がわからなくなる。
    そのとき脳で、何が起こっているのか?

    5歳刻みで発症率が倍増する。
    予防のカギは、40代からの生活習慣が握っている――。

    専門医が語る「認知症のすべて」


    それが、病気の始まりだった。

    ――夫にゴミ捨てを頼むと、そのまま帰って来ない。どうしたのかと思って外に出てみると、ゴミ袋をもったまま玄関の前でボーッと立っていた。
    ――車に乗る際に、車の前でぼんやり立っている。ドアがどこにあるのかわからない感じであった。
    ――自動販売機のコイン投入口に、上手にお金を入れられない。プッシュフォンも使えなくなった。
    ――視線がそっぽを向いている。どこか別の世界をみているようだ。
    ――通い慣れているはずの近所の公園に行くのでさえ迷ってしまう。犬の散歩もしてもらえなくなった。


    〈どんな病気で、どう進行するのか?〉

    ・物忘れや幻覚、妄想や徘徊はなぜ起こるか?

    ・「自分」がわからなくなるのはなぜか?

    ・本能が乱れ、理性が曇り、介護者に手を焼かせるのはどうしてか?

    患者数が300万人を超え、80代の5人に1人が認知症を患う時代――。
    若年性アルツハイマー病に苦しむ子供を、老親が看取るケースも出てきた。

    「不治の病」や「避けられない老化現象」ではなく、
    「早期発見して治すことが可能」な「脳の病気」としてとらえ直す。


    【著者紹介】
    伊古田俊夫(いこた・としお)

    一九四九年、埼玉県生まれ。
    七五年に北海道大学医学部卒業後、同大脳神経外科、国立循環器病センター脳神経外科を経て、八四年に勤医協中央病院脳神経外科科長、二〇〇一年に同院院長に就任。二〇〇八年から同名誉院長。
    二〇〇七年、札幌市若年性認知症支援事業推進委員長、二〇〇九年、北海道認知症地域支援体制構築事業コーデイネーター、二〇一〇年、札幌市認知症支援事業推進委員長。
    日本脳神経外科学会専門医、認知症サポート医。
    認知症の地域支援体制づくりに取り組むかたわら、社会脳科学の立場から認知症の臨床研究を進めている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊古田 俊夫(イコタ トシオ)
    1949年、埼玉県生まれ。75年に北海道大学医学部卒業後、同大脳神経外科、国立循環器病センター脳神経外科を経て、84年に勤医協中央病院脳神経外科科長、2001年に同院院長に就任。2008年から同院名誉院長。2007年、札幌市若年性認知症支援事業推進委員長、2009年、北海道認知症地域支援体制構築事業コーディネーター、2010年、札幌市認知症支援事業推進委員長。日本脳神経外科学会専門医、認知症サポート医。認知症の地域支援体制づくりに取り組むかたわら、社会脳科学の立場から認知症の臨床研究を進めている

脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:伊古田 俊夫(著)
発行年月日:2012/10/20
ISBN-10:4062577909
ISBN-13:9784062577908
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:18cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 脳からみた認知症―不安を取り除き、介護の負担を軽くする(ブルーバックス) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!