資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること(新潮選書) [全集叢書]

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資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること(新潮選書) [全集叢書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2012/11/20
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資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    EU金融危機の本質とは、単なる財政破綻問題ではなく、資本主義そのものが変容する前兆ではないか?我々の意識の底で、成長至上主義が終わろうとしているのではないか?ローマ駐在の新聞記者が、南欧の街頭で市民の話に耳を傾け、歴史や哲学、政治、経済などの碩学の知見も集め、資本主義の「次の形」を探求した刺激的論考。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 アンゲロプロスが遺した言葉
    第2章 危機の中の緩く、もの悲しいギリシャ
    第3章 捨てられた首相
    第4章 福島の影響
    第5章 「扉」の手前で何かが動き出した
    第6章 「扉」の向こう側
    第7章 家族、コミュニティーの復活
    第8章 資本主義の危機
    第9章 イタリア、ギリシャとつながる福島
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    藤原 章生(フジワラ アキオ)
    1961年生まれ。北海道大学工学部卒業後、住友金属鉱山の技師を経て毎日新聞記者。アフリカ特派員、メキシコ市支局長の後、2008~12年、ローマ支局長。『絵はがきにされた少年』(集英社)で第3回開高健ノンフィクション賞を受賞

資本主義の「終わりの始まり」―ギリシャ、イタリアで起きていること(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:藤原 章生(著)
発行年月日:2012/11/20
ISBN-10:410603719X
ISBN-13:9784106037191
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
ページ数:255ページ
縦:19cm
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