明治維新の極秘計画―「堀川政略」と「ウラ天皇」(落合秘史〈1〉) [単行本]

明治維新の極秘計画―「堀川政略」と「ウラ天皇」(落合秘史〈1〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　「堀川政略」と堀川御所（日本の國體と世界王室連合の脅威
  堀川御所の秘密造営
  水戸烈公・徳川斉昭と「堀川政略」
  堀川攻略を狂わせた井伊大老の登場
  一橋慶喜の苦闘
  尹宮と慶喜の公武一和政権）
  第２部　幕末前史（光格王朝の誕生
  日本史最大の欺瞞「源平藤橘」とは何か
  國體と公武合体運動
  孝明天皇が実現させた大室寅之祐践祚）
  第３部　封印された史実（京都学習院の南朝復興思想
  小栗忠順が買占めた天保小判
  大政奉還に向けての策動
  維新政府に入った慶喜の手）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  落合 莞爾(オチアイ カンジ)
  １９４１年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、１９６８～６９年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第１号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のＭ＆Ａを実現する。１９７８年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍

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